フィリピン航空直行便 名古屋⇄セブ島 往復の運賃
10月出航の往復航空券は、46,510円でした。
内訳
- 往復運賃 32,500円
- 燃油サーチャージ 10,100円
- その他 3,910円
1月2日⇄1月9日の往復航空券は、62,600円でした。(年末年始ど真ん中を外したもののお正月価格)
- 往復運賃 50,000円
- 燃油サーチャージ 6,600円
- その他 6,000円
機内持ち込み荷物と無料預け荷物の条件
機内持ち込み荷物
- 1つまで可能(最大寸法56cm×36cm×23cmかつ重さ7kg以内)
預け荷物
- エコノミークラスで、2個(それぞれ23kg/個)
- プレミアムエコノミークラスで2個(それぞれ25kg/個)
- ビジネスクラス(それぞれ32kg/個)
エコノミークラスを利用。23kgぎりぎりの預け荷物1つと軽い手荷物にしました。
1人あたり、23kg×2個って多いですが、フィリピン人が沢山のお土産をもって帰国する様子で23kg×2個預けていました。
機内食
行きの機内食1
行きの機内食2
帰りの機内食1
帰りの機内食2
とっても美味しいというわけではないです。1回目と2回目の帰りの機内食(和食)ほぼ同じですね。これは結構美味しいかったです。
中部国際空港セントレアの Jカウンターでチェックイン
フィリピン航空は登場の24時間前から1時間15分前までオンラインチェックインが可能です。
オンラインチェックインをすると専用のレーンに並べます。写真の手前からビジネスクラス→オンラインチェックイン済の人→オンラインチェックインしてない人の列。
チェックインが開始すると、列の進みはオンラインチェックイン済の人の方がスムーズかと思います。しかし、オンラインチェックインなしのカウンター数の方が多いので絶対早いとは言えません。
とにかくフィリピン航空のチェックインは荷物が多かったり、重量が超過してたりと想像以上に時間がかかります。(というか、お土産を大量に買う文化のあるフィリピンへ行く場合がそうなのかも。)
機内の様子
- シートは狭め
- ブランケット・枕あり
- モニターなし
モニターはありませんので、スマホやタブレット、本等を持っていくとよいと思います。また、耳栓やアイマスクもあると便利。往復共に後ろの席の人がずっと喋っていたので耳栓があってよかった…。
2回目の利用時に英語のリスニングができるか確認されて非常口横の足元の広い座席、いわゆる「非常時には乗務員のお手伝いをお願いします」と言われる席に移動してもらいました。
足元広々、横も誰もいないので快適。荷物は上の物入れに置く必要があります。
海に不時着した時と陸に不時着した時は非常扉の開け方が違うんですねぇ ふむふむ(イラストのみで英語なし)
説明書の全部は理解できなくて不安になってきましたが、とにかく不時着しなくてよかったです。緊急事態に機内アナウンスを聞いて行動できるレベルの英語力ではなしいし、この席は断りした方が良かったかも…でも快適でした。
マクタン・セブ国際空港に到着!
4時間ちょっとのフライトでマクタン・セブ国際空港に到着!預け荷物をピックアップします。
空港を出るとお迎えの人たちが!
マクタン・セブ国際空港のWi-Fi
マクタン・セブ国際空港についたらパスワードなしで空港のWi-Fiが使えます。MCIA T2 FREE WIFIを選択。
名前や電話番号を入力して
規約に同意したら使えます。
セブ島・マクタン島から帰る際の空港での過ごし方
国際線はターミナル2なのですが、ターミナル2の入り口に近づいていくと私が英会話を勉強しているオンライン英会話ネイティブキャンプのポスターがあります。分かりやすいので見逃しません!ここで写真を撮影。
出国手続きを済ますと、空港内は免税店・お土産物屋さん・カフェ等があります。しかし、セブ島の物価に慣れてしまった私は100php(220円)の水に衝撃を受けました…。(コンビニの水は15php、33円くらい)。お土産も高かったので買わず…。
[マクタンセブ空港]
Terminal fee 850phpを握りしめ、ペソ が結構余ってしまったなと思っていたら、空港のものが全部高くてある程度残してきて正解でした😓参考
カフェの紅茶 170php/374yen
水 100php/220yen
アイマスク 290php/638yen#4wordenglishstudio #セブ留学 #フィリピン留学 pic.twitter.com/tnCUdAvDtg— オンライン英会話主婦クマコ (@kumako_eigo) October 27, 2019
搭乗ゲートがある建物の端っこに自動販売機があり、そこではペットボトル1本50phpと売店の水の半額でした。しかし、水がある時とない時がある様子。この日はなかった。
15GATEを過ぎた端に水が売っている自動販売機がありました!
- 15GATE側の端 水あり
- 15GATEと反対側の端 水なしジュースのみ
- 20GATEの近く 水なしジュースのみ
でした。自動販売機を使うにはコインで50phpもしくは綺麗な20php 50php札が必要です(シワが多いお札は不可)
▼ACCEPTS NEW P20&P50 新しい20と50ペソ となっているのがポイント。シワシワのお札は入れたら戻ってきてしまいます。
▼15GATEと反対側の端の自動販売機
本当にビックリしましたʕʘ‿ʘʔ
早速、自販機チェックしてきました!一番端配置で全品50php!半額!
しかし、全部甘い系でした…水が1番需要ある気がするのですが…謎です😂
次回は、この自販機をはじめにチェックします🙌 pic.twitter.com/VWaI5Hy0zd
— オンライン英会話主婦クマコ (@kumako_eigo) October 27, 2019
2019年9月以降はマクタン・セブ国際空港の空港税850ペソの直接支払いはなしになる
私は空港で直接、空港税(ターミナルフィー)850phpを支払いましたが、2019年9月以降は、航空券に含まれるようになり、直接支払う必要がなくなるそうです。
▼実際に空港税支払いありの時となしの時を体験してきたのでレポート
【2020年版】マクタン・セブ国際空港の空港税直接支払いなしへ
最後まで読んでいただきありがとうございました!憧れたセブ島にたったの4時間で行けるなんて感動でした。セブ・パシフィックを使う人も多いと思いますが、フィリピン航空は何と言ってもセブ島への直行便があるのが魅力ですね!また利用したいと思います。